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執筆者の写真Kozue

免疫力をアップさせる方法とは?大事なことを絞った4選

更新日:2020年5月11日


健康に毎日を生活していく上で欠かすことのできない免疫力ですが、加齢とともに活性が減少してしまうのなら、どうにか免疫力をアップさせたいですよね。


病気に負けないような体を作るためにも、どんな方法を用いて免疫力を上げると良いのでしょうか?


免疫力アップの方法1 食事の栄養バランスに気を付ける

食事は体を作る上で、とても大切ですよね。 栄養のバランスが悪く、偏った食生活を続けていると、免疫力はどんどん低下していきます。 肉類などのタンパク質が豊富な食品も積極的に摂取することが大事ですが、食物繊維の多い抗酸化作用のある食品をバランスよく摂るのがおすすめです。 ほかにもビタミンやミネラルは、免疫を活性化させるために必要となるので、常に意識しておきたい栄養素と言えるでしょう。 緑黄色野菜やナッツ類、そして海藻類などは免疫力を上げる食材と言われているので、積極的に摂ってみてくださいね。


免疫力アップの方法2 ストレスを溜めないようにする

ストレスも免疫に強く関係しているので、ストレスを溜めないような生活を心掛けることも大事ですよね。 人はストレスを強く感じると交感神経が優位になってしまうので、その結果免疫が弱まってしまうのです。 疲れたと感じたら無理をしないで心と体を休ませ、規則正しい生活を心掛けてしっかりと睡眠をとるだけでも、日常的なストレスは軽減させることができます。 交感神経と相反する副交感神経を優位にさせるためには、適度な運動をすることや、よく笑うことによって効果が得られるそう。 心にゆとりがあれば笑顔も自然と出てきますので、自分の心に無理をさせないようにしたいですね。

人間は森林の中で過ごすことが最もストレス緩和になるといわれています。

木々に囲まれ、リラックスするのも良いですね!

免疫力アップの方法3 腸内環境を整える

免疫細胞が約60%以上を占めている、腸内環境を整えることも免疫力アップへの近道となります。 私たちの体は口から肛門までを一つの管が結ぶ、トンネルのような構造をしていますので、腸は体内にありながら外界にもっとも近い器官でもあるとも言えます。 なので体外からウイルスや細菌が侵入した際に、腸内環境が整っていなければそこから病原菌が蔓延し、体に悪影響を及ぼしてしまうことでしょう。 腸内に住む細菌を善玉菌優位に保つ工夫をすることによって、免疫力を上げることができますので、善玉菌のエサになりやすい食品を摂取してみてはいかがでしょうか。 乳酸菌が豊富な発酵食品や、食物繊維が豊富な食品を積極的に摂るようにして、腸内環境を整えていきましょう。

免疫力アップの方法4 体を冷やさないようにする

体が冷えて血行が悪い状態が続くと、外部からウイルスや細菌などの病原体が侵入した際に、素早く攻撃することができません。 細胞も生きていますので、血液の流れが悪ければ血液中の免疫細胞の動きまで鈍くなるのは当然のことです。 血液は内臓付近を中心として温まっていくので、お腹を温めることも免疫力アップに繋がり、体の様々な機能を潤滑に動作させることができるのです。 また、体温を上げることによって血管が拡張して副交感神経が優位に立ちますので、リラックスしやすくストレスを軽減してくれます。 温かい食べ物や飲み物を飲むだけでなく、体を芯から温めるためにも、お風呂にゆっくり浸かるなどをして、心身共に温まることもおすすめですよ。

黄土よもぎ蒸しは免疫力アップへの近道に

免疫力をアップする方法は、日常的に簡単に心掛けることができるものがほとんどですが、それでも食事の栄養バランスを気にしたり、運動したりすることを面倒に感じてしまう方もいらっしゃることでしょう。 規則正しい生活をしたくても、忙しい毎日を過ごしていらっしゃる方であれば尚更ですよね。 黄土よもぎ蒸しは座浴器に座ったまま下腹部から全身を温めていきますので、面倒なことは何もする必要はなく、頭部も出ているので息苦しさもありません。


身体を温め、体内の毒素を排出し、本来の健康的な身体の基礎作りもとても重要です。

かつ、免疫力アップの効果が期待できる方法となっています。


当店利用に限らず、お近くによもぎ蒸し屋さんがある方、ご興味がある方は是非一度お試しくださいませ^^





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