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  • 執筆者の写真Kozue

夏の”冷え”が深部体温1℃下げ、美しさに危機せまる



夏の”冷え”が深部体温1℃下げ、美しさに危機せまる


低体温が招く5つの美容トラブルとは?


皆さん、深部体温が美容と健康にどれほど重要かご存知ですか?

深部体温とは、内臓や筋肉、脳など体の内部の温度を指し、通常は36.5℃〜37℃くらいに保たれるべきものです。

しかし、この体温が1℃下がるだけで、美容や健康にさまざまな悪影響が現れることがあります。


🔥 深部体温が低い状態が引き起こす5つの美容トラブル


1. 肌荒れと乾燥

    深部体温が低いと血行が悪くなり、肌に必要な栄養や酸素が十分に行き渡らなくなります。これにより、肌のターンオーバーが遅れ、肌荒れや乾燥が進行します。結果として、シワやくすみが増え、顔全体がどんよりとした印象になりがちです。また、肌のバリア機能が低下するため、外部の刺激に対しても敏感になり、ニキビや炎症が起こりやすくなります。


2. 代謝の低下

    体温が1℃下がると、基礎代謝が12%も低下します。これにより、体がエネルギーを消費しにくくなり、脂肪が蓄積しやすくなります。ダイエットしても体重が減りにくくなり、逆に少し食べただけで体重が増えてしまうことも。また、代謝の低下は疲れやすさにもつながり、日常的にだるさを感じるようになります。


3. 免疫力の低下

    深部体温が低いと、免疫系が十分に働かなくなります。体温が下がることで免疫細胞の活動が鈍り、風邪や感染症にかかりやすくなります。また、一度病気になると回復が遅くなり、長引くこともあります。慢性的な体調不良が続くと、全身の健康に影響を及ぼし、心身ともに疲れが溜まってしまいます。


4. 冷え性とむくみ

    深部体温の低下は、特に手足の冷えに直結します。血液循環が悪くなることで、冷え性が悪化し、常に手足が冷たい状態が続きます。さらに、血行不良はリンパの流れも悪くするため、体内の余分な水分が排出されにくくなり、顔や脚がむくみやすくなります。むくみが慢性化すると、見た目の印象が悪くなるだけでなく、体全体が重く感じるようになります。


5. 髪の健康への悪影響

    深部体温の低下は、頭皮の血行不良にもつながります。頭皮に十分な血液が行き渡らないと、髪の毛に必要な栄養が届かず、髪が細くなったり、抜け毛が増えたりします。また、髪のツヤやコシが失われ、見た目の印象が老けて見える原因となります。長期間放置すると、薄毛や抜け毛が進行し、髪のボリュームが減少することもあります。


🔥 低体温が招くその他のデメリット


 精神的な不調: 深部体温が低いと、精神的にも不安定になりやすく、ストレスがたまりやすくなります。気分が沈みがちになり、やる気が出なくなることも。また、不眠症の原因となり、睡眠の質が悪化することで、さらに体調を崩す悪循環に陥ることもあります。


 ホルモンバランスの乱れ: 体温が低いと、ホルモンの分泌が不安定になり、女性特有の月経不順や更年期症状が悪化することがあります。ホルモンバランスが乱れることで、イライラや不安感が強まることもあり、日常生活に支障をきたす場合もあります。




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